ものを大事にする心
成長を見守るプラン
安心できる場所
家族が共に過ごす
リビングに子供空間を
自立を助ける空間
記憶に残る家
季節を感じる住まい
子供部屋を考える
子供の安全
子供と楽しむ暮らし
高齢者のいる住まいづくり
夫婦ふたりの家づくり
1)暮らしのイメージ
2)お金の計算
3)土地をさがす
4)パートナーさがし
設計事務所
工務店
ハウスメーカー
5)設計
6)工事着工〜完了まで
7)アフターメンテナンス
人が集まる家
中古住宅を買おう
リフォームとリノベーション
住まいの安心・安全
地震の話
コストダウンしたい!
木造建築〜日本人の暮らし
緑のある暮らし
キッチンの話
収納の話
あかりの話〜照明器具編〜
あかりの話〜窓編〜
水周りの話
シックハウスと自然素材
エコロジーの話
ごみ箱の話
ごみは私たちの生活から切り離せないもの。
減らす努力や、分ける努力はエコロジーな暮らしへつながりますし
ごみ箱の種類や位置をきちんとすると、快適な暮らしへつながります。
ここでは、「ごみ箱」についての話を集めようと思います。
キッチンのごみ箱はどこに置く?
キッチンで最も悩ましいのが、「どこにごみ箱を置くか?」という問題。
ごみの分別に伴い、家庭ではゴミ箱の数が増えていると思います。
キッチンのごみは分別の種類も、さまざま。
可燃ごみ、プラごみ(行政によりますが)、ペットボトル、びん、缶などなど…。
あと、スーパーなどで回収している食品トレーや牛乳パック。
ゴミ箱がキッチンの背面などを陣取っているという家庭も少なくないのでは…。
ここで、おすすめなのは、シンクの下をオープンにして、そこにごみ箱を置くというもの。
建売住宅や分譲マンションのキッチンではこのタイプはあまり見かけませんが、
オーダーのできる場合はこの方法がおすすめです。
椅子を置くことも出来ますし、キャスター付のゴミ箱も置けます。
どうしても水廻りなので湿気が多くなる分、
オープンになる方が湿気だまり、カビ防止になると思うのです。
掃除をしやすいこと。これが水廻りには欠かせない要素ですから。
新築やリフォームの際には、ごみ箱をどこに置くかも考えて、キッチンを選ぶことも重要です。
食品庫などがあれば、換気を十分にして、そこに置くことも考えられます。
マンションや、2階にキッチンのある住宅では、
家の中のたまったごみを置くスペースがバルコニーに必要になるでしょう。
住宅の新築の際にはサービスバルコニーを設けるなど、工夫が必要です。
バルコニーでオープンカフェ!なのに、座った横にはごみ!なんて、絶対にいやですものね。
<08/08/26>