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ここでは、中古住宅に関連するお話を紹介します。
中古住宅を売る
転勤、新築などの機会に住み慣れた我が家を売る。一大事です。中古物件はほとんどの場合、築年数で査定されます。
築20年以上経った家はほとんど資産価値がないとも言われます。
土地のみの資産価値になるのです。
でも、ちゃんと住めるのに・・・って思いませんか?
そこで、中古を売る際には「建物診断」をおすすめします。
あるニュースでは、当初査定金額が70万しかなかった物件が建物診断をした結果、500万になったという話を取り上げていました。
建物診断をし、構造、設備などの評価をしてもらうことで、建物の価値を確認できるのです。
中古を売ることを考えておられる方は、不動産会社に行かれると思いますが、この建物診断をしているか、または採用したことがあるかどうか、確認してください。
建物診断にかかるお金は、もちろん売主負担ですが、建物の価値が見出されて上記のような査定金額になることを考えれば、安いものです。
本来、この建物診断は、不動産会社が中古物件に対して、通常行うべきなのだと思います。
しかし、現状では、この建物診断をする会社が増えてきているとはいえ、まだまだ、普及していないといえます。
買い手にしても、建物の悪いところ、いいところがはっきりと評価されていれば、随分購入しやすくなると思います。