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ハウスメーカーについて
テレビなどのCMや広告でだれしもハウスメーカーの名前は日常的に耳にすることが多いと思います。
住宅展示場に「モデルハウス(自社製品)」を展示しているので、既製品をお店で買う感覚で家を「購入」することができます。
しかし、モデルハウスは標準仕様ではなく、オプションを重ねた仕様であること、立派な家具を置いてあることは、念頭に入れておきましょう。
独自の工法で、工期の短さと耐震性が売りのところも多くあります。
あくまでも「設計・施工」を一括で請けているということをお忘れなく。
メリット |
工期は短く、多くが上場企業なので、社会的信用が高い。 営業・宣伝力は抜群です。 家を作ることがよくわからなくても、パンフレット類は豊富で、モデルハウスでイメージもつかみやすいので、「購入」しやすい。 |
デメリット |
独自の工法であるがために細かい対応が不可能であったり、対応できてもオプション価格を積み上げてコストが大幅に上がったりする可能性もあります。 窓口となる人が技術とは関係ない「営業さん」であることが多く、また設計施工のためつくる側の顔が見えにくいことが多いです。 |
ハウスメーカーを探すには
やはり広告やホームページを見て、住宅展示場に行く、に限ります。
ただ、営業さんの営業トークによくある、「うちは○○工法だから地震に強いけど、△△メーカーさんは××工法だから地震に弱いよ!」という情報には惑わされないこと!
どの工法にしてもメリットがありますが、建築基準法上、地震に弱い家は建てることができません。
他社を否定することで自社をアピールする営業さんに家づくりを任せるのは少し頼りないですね。
また、展示場の家はオプションをつけた家で、標準仕様ではないことがほとんどです。
標準坪単価でその「ステキな家」が買えるわけではないことにご用心。